特性を活かした人材配置で、今後はどんなスタッフを採用 すべきかが明確になりました。
2020年02月26日
株式会社EKrie代表取締役
髙藤 紗希(たかふじ さき)
サロンが抱えていた課題
私は個人サロンを10年間運営後、スタッフを雇用しました。 10年間1人で思ったことを形にしてきていたので、初めての雇用という壁にぶち当たりました。 どうやってスタッフをどう育てていいのかという悩みに頭を抱え、更には、サロンの方向性がブレそうになっていきました。 『サロンがいい方向にいくにはどう伝えたらいいのか・・どうしたら理解してもえるのか・・』 人材教育の理想と現実に悩んでいたことが課題でした。 そんな時に栁澤社長とLenaBrainシステムと出会いました。
実施する前の目標像
実施する前は2人のスタッフでした。 私の目標は今のサロンをLithap化粧品のモデルサロンにして、Lithap化粧品とオリジナル手技を全国のサロン様に広めていくことです。実施前は今の2人を主要メンバーにして作り上げていく事を考えていました。
LenaBrainシステムを実施して
スタッフ個々の思考を数値化からの可視化で明確な基準として出すことができるので、適た人材の採用基準を決める際に役立ちました。また、自身の強み弱みを知ってセルフマネジメントするためのツールとしても活用しています。
成果今後の展望【研修後の受講者の変化】
それぞれの特性を知り理解することができたので、一人一人のスタッフに合わせたコミュニケーション方法や教育・指導をすることができるようになりました。Lithapの目標達成に向けて、それぞれの特性を活かせるポジションを確立でき、さらに今後はどんなスタッフを採用すべきかが明確になりました。そして今は診断を活用させてもらいながら、正式スタッフ3人、サポートメンバー2人の6人体制と成長をしております。