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戦略的にマネジメント変革に取り組むためのツールとして、「Lena Brain」を導入

 

株式会社シャリオン代表取締役

角田 哲平(つのだ てっぺい)

 

美歯口(びはく)オーラルケア商品の製造・開発・販売を展開する、シャリオンの創業者。国内加盟店5500店を超え、2019年には「アジアの注目企業100」 (運営:イシン)に選出。一般財団法人 日本次世代企業普及機構から、次世代に残すべき組織・企業として「ホワイト企業認定」 も受けている。

Q.人材分析管理システム「Lena Brain」との出合いは?

美容ビジネス関連の情報・意見交換を行う「ビューティ・ビジネス・コンプライアンス研究会(BBCA )」に参加したとき、隣の席に座っていたのが「Lena Brain」を開発された柳澤さんでした。「Lena Brain」は、サービスの内容を聞いてすぐに導入を決めました。それと同時に、柳澤さんが実際に経験した成功事例も伺い、このサービスはさまざまな企業の手助けになると思い、販売代理店としての契約も結んでいます。

Q.「Lena Brain」を導入することで会社にどのような変化がありましたか?

会社が急速に拡大・成長するなかで、従業員のストレス状況を把握することも重要な経営課題でした。戦略的にマネジメント変革に取り組むためのツールとして、「Lena Brain」を導入することにしました。

従業員を属性として把握することが出来るので、個々の強みや弱みを考えた上でチーム編成することができ、チームワークが向上しました。また、従業員自身も自分の特徴や強みを把握でき、社内のエンゲージメントもアップ、チームリーダーの責任感が増した結果、生産性も上がりました。

加えて、採用時の適性診断でも活用しています。応募書類や面接などでは把握しきれない応募者の「資質や適性」も一目瞭然で把握できるため、自社に必要な人材かどうかを見極めるのにも役立っています。

Q.「Lena Brain」の販売代理店になった理由は?

働く人たちのストレスを軽減したいと思ったからです。ますます激しくなる競争社会、管理社会のなか、ストレスが原因で“心の病”にかかる人が増えています。「Lena Brain」は社員が自分の特性を把握し、経営者も個々の社員の特性を把握することができるルーツですので、機能的に社員のストレスと向き合うことが可能です。これを活用することによって“心の病”にかかる人の数は減少するはず。今後は「Lena Brain」のユーザー、かつ販売代理店としてストレスフリーの働き方改革を啓蒙していきたいと思っています。